ecサイトの種類と特徴

一から作る「自社型」

ECサイトには、B to C(企業と一般消費者間の商取引)、B to B(企業間の購買取引)、C to C(個人間の取引)のサイトがありますが、その中でも一番多いB to CのECサイトについて、その種類と特徴を見ていきましょう。
B to Cサイトの開設・運営には、大きく分けて2種類あります。その一つが、商品を自分で作った独自サイトで販売する「自社型」です。「自社型」は、自らサイトを設計できるため自由度が高く、自社のブランディングや独自の施策や優位性を訴求することができます。昔は、自社ECサイトを構築するのにはコストと時間が掛かりましたが、現在では、様々なECパッケージサービスを提供する業者も増え、以前よりもハードルが下がってきているようです。

Web上の仮想商店街に出店する「モール型」

B to Cサイトのもう一つの種類は、Web仮想商店街を通じて、自社の商品を販売する「モール型」です。「モール型」では、自らECサイトを構築する必要がないので、初期費用があまり掛かりません。そして、大手サイトは、集客力があり消費者からの信頼もあります。お互いに顔の見えないWeb上の取引においては、発注から支払い・納品まで確実にできるのかどうか不安な部分もあります。「モール型」のECサイトでは、大手サイトを挟んでいるため、販売者も購買者も安心に取引が行えます。

B to Cサイトを開設・運営するにあたり、「自主型」と「モール型」どちらのECサイトを選ぶかどうかは、自社商品の特性やマーケティングを通じて決めていく必要があります。